『K』
ガチャ。。

玄関の扉が開く。

(。。えっ誰?)

『。。ありえね~よ』
と呟く優太が立っていた。

『。。優太』

『はぁ?なんだよ?』
マコトがキレる。。

『へぇ~そーゆう関係なわけ?』

『。。何?なんで来たの?』

(。。優太の馬鹿!)

その時だった。。

優太がいきなりマコトに殴りかかる!

『出てけよ!!』
優太が怒鳴る。。

『おめ~が出てけよ!』
マコトが殴りかえした

『いやぁ~やめてよぉ(泣)』

私は必死にマコトの手を引く。。

『優太!やめて。。(泣)』

『。。。マユはこんな奴でいいのかよ?』

『。。マコトなら、幸せになれるから。約束してくれたの!』

『。。あっそう』

そして優太は目の前にあるゾウとキリンのコップを割った。。

(。。。(泣)

『優太。。そんなことしないでよぉ。。(泣)』

『もう!お前とはこれで全部終わったんだよ!ぢゃあな!』

『。。。終わりって。。(泣)』


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