『K』
その時だった。。

優太が私の横を通りトイレへ行く。。

(どぉしょう。。トイレから戻ってきたら目が合っちゃう。。。)

私わ優太がでてくるまでずっと下を向く。。

トイレからでてきた。

私は下を向いてるから通り過ぎたのを確認する

すると優太のテーブルからヒソヒソ声がする。。
『やっぱりマユだぞ!!』
トシとまいちゃんに話す。
『優太、話しかけたら?』

『。。いやあいつ普通に俺の事シカトしてるべ?』

(。。そりゃシカトするよ)

気まずいままなんだか、、、

『なぁ?マユ?食べないの?』

『あっごめん!いただきます♪』
(優太のせいで、変に意識して食べれないよ。。)

『もしかして元カレ?』

マコトに気づかれた。。
『う~ん。。まぁね』

『そっかぁ。。店でる?』

『いや、全然大丈夫だよ!食べよう』

(マコトに悪いし、気にするのやめよ。。)

その時だった。。

『あ~あいつ今俺のセフレなんだよね!』

優太が大声で話す。

私はゾッとした。。

『。。。』

マコトが優太を睨む。。

『マユ!店でるぞ!』

私の手を引きマコトが店をでる。。

すると優太がさらに私に言ってきた。。

『そろそろヤリいくわ!!』

その一言にマコトの足が止まる。。

『おい?お前外でろ!』

マコトが優太に怒鳴った
『はぁ?上等だよ』
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