超ショートNovel's
腐愛
※少々過激なお話です。
苦手な方はご遠慮ください。
「キャアッ!!!!」
部屋に、彼女の悲鳴が響き渡る。
「…お願い……もう…やめて……」
悲哀に満ちた顔で懇願する彼女。
だけど俺は、そんな顔を見てむしろ愉悦を覚える。
「何言ってんの今更。
やめるわけねぇじゃん。」
「ぃやっ……」
後ずさる彼女の腹に、蹴りを入れる。
「いやぁ!!!」
今度は殴る。
彼女の悲鳴なんか気にせずに殴る。
殴る。
蹴る。
殴る。
蹴る。
そうしているうちに悲鳴は小さくなっていき、やがて途切れる。
そして、動かなくなった彼女を抱く。
何をしようが抵抗しないから俺の好きにできる。