恋愛中!!! ㊤巻
俺の恋は間違いなく終わった。
あの葉月を怒らせたんだ。
「もう無理だ…」
「あっくん!まだ希望は捨てちゃダメだって!!」
「でも“あの”葉月を怒らせた時点で試合終了…。」
「確かに葉月は怒ったら鬼のように怖くて、芽依子サンを泣かせようものなら…うぅ。俺は間違いなく陽の目を拝むことはない…いやいや、でも!!それでも!!」
慰めてくれようとしてくれてる海くんには申し訳ないが、それはそれで虚しすぎる。
普段の俺ならここで慰めてあげるとこだが…今日は無理。
俺のが慰めて欲しい。
膝をガクッと折り、テーブルに突っ伏した俺は、かなり必死な海くんに救いを求めるように腕の隙間からチラッと見た。
「でもでもっ!!それでも!!」
「それでも?」
「それでもなんとか…」
「なんとかなる?」
「なんとか……うぅー…」
なるわけない…よな。
あの葉月を怒らせたんだ。
「もう無理だ…」
「あっくん!まだ希望は捨てちゃダメだって!!」
「でも“あの”葉月を怒らせた時点で試合終了…。」
「確かに葉月は怒ったら鬼のように怖くて、芽依子サンを泣かせようものなら…うぅ。俺は間違いなく陽の目を拝むことはない…いやいや、でも!!それでも!!」
慰めてくれようとしてくれてる海くんには申し訳ないが、それはそれで虚しすぎる。
普段の俺ならここで慰めてあげるとこだが…今日は無理。
俺のが慰めて欲しい。
膝をガクッと折り、テーブルに突っ伏した俺は、かなり必死な海くんに救いを求めるように腕の隙間からチラッと見た。
「でもでもっ!!それでも!!」
「それでも?」
「それでもなんとか…」
「なんとかなる?」
「なんとか……うぅー…」
なるわけない…よな。