小悪魔メイドはエリート社長様専用
「お前ら…いつからそこに居るんだ??」


「二人が来る前から待ってました~。おめでとうございます!透真社長」


澪生君は心から私たちを祝福していた。
透真の元カノの姉貴。


姉貴の存在があって私は随分と遠回りさせられた。


姉貴が透真の元カノだって知らなければ…私は一度目のプロポーズで結婚してたはず…


「…透真と美古が結婚とは…信じられないけど…現実なんだな~。おめでと…美古」


姉貴も私たちを祝福。
< 179 / 201 >

この作品をシェア

pagetop