小悪魔メイドはエリート社長様専用
彼女はぐっすりと眠っていた。


すっぴんの美古ちゃん。
シワもシミもないキメ細やかな美しい顔の肌に俺は見惚れてしまった。


10代の美古ちゃんは…すっぴんでも全然…大丈夫。
メイクした方が…勿体無い気さえする。


化粧品会社の社長が思うコトではないな~


「起きろ!」


俺は彼女を起こした。



起きたのはいいが…今度はTシャツを脱いだ。
俺の目の前で胸を露にする。


俺が居るのを忘れてるのか?
それとも彼女のコトだからワザとしているのか?


俺はともかく彼女が着替え終わるまで…背を向ける。

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