コールガール〜先生と愛人〜
家につくと直ぐさま暖房をつけた。




「どうしたの?早く入って座れば?」





入口で立ったままでなかなか入ってこないサキモトに向かって言った。





「おう」





サキモトは今さら緊張しているのかおどおどしながら入ってきた。



別にうちに来るのなんて初めてじゃないのに。






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