ずっとずっと大好きな人
なんだか、嬉しい。
大地くんの事、いつも悪く言うから完全に嫌っていると思っていた。
でも、剛はちゃんと大地くんの良い所も分かっていたんだ。
まだ小学1~2年生の頃、剛が楽しそうに大地くんの事を話していた姿が、鮮明に蘇ってきた。
剛の楽しそうな笑顔が見たくて、私は大地くんの話をいろいろ話していたんだよね。
あの頃と変わらないんだ、本当の剛の気持ちは……。
「なんだよ、ニヤニヤして」
私が昔の剛を回想していると、いつの間にか私を見ていた剛が眉間にシワを寄せて言った。
「あのね……小さい頃、大地くんの事を話す剛が楽しそうで、もっと剛が楽しくなればいいなぁ、と思って大地くんの話をしていたのを思い出していたの」
「……えっ?」
「えっ?」
剛がすごく驚いたので、逆にこっちも驚いてしまった。
大地くんの事、いつも悪く言うから完全に嫌っていると思っていた。
でも、剛はちゃんと大地くんの良い所も分かっていたんだ。
まだ小学1~2年生の頃、剛が楽しそうに大地くんの事を話していた姿が、鮮明に蘇ってきた。
剛の楽しそうな笑顔が見たくて、私は大地くんの話をいろいろ話していたんだよね。
あの頃と変わらないんだ、本当の剛の気持ちは……。
「なんだよ、ニヤニヤして」
私が昔の剛を回想していると、いつの間にか私を見ていた剛が眉間にシワを寄せて言った。
「あのね……小さい頃、大地くんの事を話す剛が楽しそうで、もっと剛が楽しくなればいいなぁ、と思って大地くんの話をしていたのを思い出していたの」
「……えっ?」
「えっ?」
剛がすごく驚いたので、逆にこっちも驚いてしまった。