SugarⅡ
「んー、別にいいよ。 来てくれたんだしさ。」
そう言うと、 あたしの手に自分の手を絡ませた。
え、これって世間一般で言うカップル繋ぎってやつじゃない?
「帰ろっか、美海。」
「あ、うん、そーだね。」
隣にいるだけでも緊張するというのに、手まで繋がれたんじゃ、頭の中がパニック状態だ。
「家どっち?」
「あっちです…」
もともと家から歩いて行ける距離に学校があるから、もうすぐついてしまう。
会話のないまま、黙々と歩いていると、家が見えてきた。
後少しでつくけど、この状況は話をした方がいいのかな…?;
そう言うと、 あたしの手に自分の手を絡ませた。
え、これって世間一般で言うカップル繋ぎってやつじゃない?
「帰ろっか、美海。」
「あ、うん、そーだね。」
隣にいるだけでも緊張するというのに、手まで繋がれたんじゃ、頭の中がパニック状態だ。
「家どっち?」
「あっちです…」
もともと家から歩いて行ける距離に学校があるから、もうすぐついてしまう。
会話のないまま、黙々と歩いていると、家が見えてきた。
後少しでつくけど、この状況は話をした方がいいのかな…?;