pinkな関係 そのみ×大河【完結】
先輩が部屋に入ってくるとその緊張感は余計に高まる
「あ・・・の。これ。」
持ってきた袋を先輩に渡した
「ありがと。ホントに作ってくれたんだ。」
「約束なので。」
その瞬間、少し寂しそうな顔をしたのは
気のせい・・・?
「すげー。一緒に食べようよ。」
テンション高めの先輩をよそにあたしは全然落ち着かない
「ぁたし・・・帰ります。ゆっくり食べてくださいっ」
言葉が終わらないうちにあたしは立ち上がった。
「え?なんで?」
なんでって・・・
だって・・・
「あ・・・の。これ。」
持ってきた袋を先輩に渡した
「ありがと。ホントに作ってくれたんだ。」
「約束なので。」
その瞬間、少し寂しそうな顔をしたのは
気のせい・・・?
「すげー。一緒に食べようよ。」
テンション高めの先輩をよそにあたしは全然落ち着かない
「ぁたし・・・帰ります。ゆっくり食べてくださいっ」
言葉が終わらないうちにあたしは立ち上がった。
「え?なんで?」
なんでって・・・
だって・・・