pinkな関係 そのみ×大河【完結】
部活が終わり帰ろうとした時
意外なヤツに声をかけられた
「大河先輩…ちょっといいすか?」
なんだよ…
「吉原…」
今一番話したくない相手だ。
部室の外にでると
もう夕日は沈みかけていた
だれも来ないことを確認すると吉原は口を開いた
「白石の事なんすけど…」
ドキッと胸が突かれたが、なんともないフリを続ける
「なに?」
「遠回しは嫌なんで単刀直入に聞きます!
先輩…どう思ってますか?
白石のこと。」
意外なヤツに声をかけられた
「大河先輩…ちょっといいすか?」
なんだよ…
「吉原…」
今一番話したくない相手だ。
部室の外にでると
もう夕日は沈みかけていた
だれも来ないことを確認すると吉原は口を開いた
「白石の事なんすけど…」
ドキッと胸が突かれたが、なんともないフリを続ける
「なに?」
「遠回しは嫌なんで単刀直入に聞きます!
先輩…どう思ってますか?
白石のこと。」