pinkな関係 そのみ×大河【完結】
そのみちゃんの体から力が抜けるのがわかった


フワッと支えると


そのままベッドに倒す。





キスをやめられない…


体が熱く疼く。





やっと唇を解放すると慌てて酸素を取り込む彼女


俺はそのまま首筋に唇を這わせた




「んっ…せんぱぃ…っ…や…めて‥」





わかってる…



でも止められないんだ






「…そのみちゃん…



…君が好きだ…」





耳元で

そっと甘く囁いた…






好きだ…




君が好きだ…







制服に手を滑り込ませようというとき

思いっきり強い衝撃が走った

< 211 / 283 >

この作品をシェア

pagetop