pinkな関係 そのみ×大河【完結】
吉原くんが花火に火をつけてくれる




パチパチと飛び散る火花に自然と頬が緩む




「キレイだねー」



あたしは吉原くんを見つめて言った






「・・・白石。」



視線を花火にうつそうというところ





「ん?」



再び彼に戻した





吉原くんと視線が絡まったまま



「どうしたの?」




あたしは再び声をかけた
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