幸せの寄り道



振り返ると美咲がいた

私は今日の沙耶のこと、先生のことを美咲に話した



「沙耶ちゃんも先生も相手するの大変そうだね」


美咲が呆れたように言った



「まぁ楽ではないよね…」


美咲は私のことを一番分かってくれるからなんでも素直に言える



話しながら下につくと廊下で幸奈と沙耶が待っていてくれた



「美咲ありがとね♪」



「今日メールして!!」



美咲とわかれて2人のところへ行った




「ただいま~!!」



私がそういうと2人は
《おかえりー!!》
といつも返してくれる


そしてチャイムがなるまでそのまま話した


もちろん沙耶のトークショーだ



幸奈と私はそれを聞きながら相づちをうつ



好きなことを話している沙耶はとっても楽しそうだ




「ねぇ、陽向って先生のことどう思う!?」


いきなり沙耶からそんなことを聞かれて私はさっきのことを思い出した


「え、先生!?どうってどうも思ってないけど…」



私は曖昧にそう答えた



「陽向ちゃんって先生に気にいられてるよね!!」


「ほんと、なんで陽向かなぁ」


「あはは、別に嬉しくないなぁ~(笑)」


私はそう2人に言った


でも、正直いえば少しは意識した…



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