幸せの寄り道


俺は2人に話しかけた



だけど答えたのは田村


俺は田村と話しながら自然的に夏川の横へ並ぶ


夏川は小さくて俺の胸あたりまでの身長


まるで小動物が横にいるみたいだ


そんなとこも春菜に似ていて複雑だ



夏川は移動だからと歩き出した

俺はそれを見てあとを追った


並んで歩きながら俺たちは話した


夏川1人のときはとても素直で笑顔でこたえてくれる



なんか特別扱いされている気分で嬉しかった


俺が中国語が楽しいかと聞くと夏川は曖昧に答えた


何だよ自分の事なのに曖昧過ぎるだろ~


そう思いながら笑っていると夏川はキョトンとした顔で俺を見ていた

はぁ、その顔反則だよなぁ…
めっちゃ守りたくなるよ


俺は自然と笑っていた


話しながら俺が夏川をみると夏川は少しかたまって動いたと思ったらうつむいて歩き出した



え、元気なくなった!?

体調でも悪いのか?


俺保健室連れて行こうか?


そんな事を考えていたら3階についた


夏川はまだ下を向いたままだ


俺は心配になって顔をのぞき込んだ


すると夏川はビックリしたのだろうか声をあげて目を見開いた


夏川は目が大きくてくりっとしている


夏川がかたまっていた
でもなんか顔が赤かった


やっぱり熱!?


俺はおでこをひっつけて体温を調べたが熱はなさそうだった



すると夏川がいきなり俺から離れた


どうやら元気そうだ



俺は安心して夏川とわかれて準備室に向かった



後ろを振り向くとおでこを押さえながら歩く夏川がいた



俺はかわいいーと叫びたかった


まぁできないけど







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