幸せの寄り道




「おかえり。」



「あ、ただいま。」




それだけ言うと母はご飯を作り始めた



私はリビングで麦茶を飲みながらテレビをみた




「にゃ~」



猫の名前はクロで私になついていてお風呂にもトイレにもついてくるほどだ


クロは私の横にきて座る




きっと私が寂しいのわかってるんだろうな…






1時間後



「ご飯できたよ!!」




母が私を呼んでご飯を食べだした


私も食卓につき食べ始めた



「今日ね、かわいいおばあちゃんが来たんよ!!」



「どんなおばあちゃん?」

母は仕事であったことを楽しそうに話すから私もそれを聞きながら楽しくご飯を食べた





「ごちそうさま!!」


私はそう言うと母はいつも「はい」とだけ言う



私は今まで「ごちそうさま」と言うことがなかったけどいつ頃からか言うようになった



もしかしたら母も嬉しそうに「はい」って言ってくれるようになったからかな







私はそれからお風呂に入って部屋に行った






明日の授業の準備をして課題をして布団に潜った






そしていつの間にか寝ていた




もちろん、クロは足もとで寝ている







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