使い捨て親友童話

「おはー仁花ちゃん」
「朝練偉くない?」

茂木凜と羽賀未来、町娘①②が近付いてきましたが、あなたは上手く笑えません。


「速くなってきたよ」
「スキップもできるよーになったから」

キャハハと無邪気に笑う四人を見れば、

あなたは仲間ハズレにされたみたいな気分になり、少し不機嫌になってしまいました。

あなたの気持ちが分かりますか? なんとなくあなたは面白くないのです。

そこはまだ中学生ですからね、幼くて当たり前です。

なんだかモヤモヤしたあなたは暑いからと言って教室に向かいました。

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