6 L O V E .




 「川島って・・・頼れるお姉ちゃんだって、みくが言ってたけどそうでもないんだ?」



 「な、なんで」



 「なんかいつもと違ったから」




 「・・・」



 やばい。そんなに関わりのない、長谷川にまで見透かされてる。



 「ま、帰るんなら気をつけてなー」


 手をひらひらさせて、長谷川は消えた。



 あたしはと言うと、仕方なく5限が終わるまで保健室で過ごすことにした。

 仮病はうまいほうだ。



 
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