ある子供・・・・・・・・

校門前・・・・・・・

夜になった・・・・・・・・・・
 いざ七不思議調べへ!



「ねぇ~・・・マジで行くの?」


「当たり前じゃん!」

2人が喋っている間に校門の前くらいまで来た。。。

「おう!お前らおせぇ~ぞ!」

みんなが校門の前で待っていた。



「寒いから、早く調べよ~」

外の寒さに結華は、震えていた。



「じゃあ、中に入るか!」

信也がかなり張り切って言った。


「んじゃ、そうしよっか・・・・・・でも誰が先頭で行くぅ?」



「俺が行くよ」

道昭が進んで行った。
それにつづいてみんなが道昭について言った。。。



「それでさぁ~・・・どこから入るの?」



「俺に任せろ!いいところ見つけたからさ」

道昭が自信満々に言った。。。


・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・




「着いたぞ~」



「ここって・・・体育館じゃん!
 しかも暗いし・・・・・」

未美加が不満そうに言った。




「大丈夫だ! 俺、懐中電灯持ってきたから」

道昭が意外に役に立っていた。。。



「じゃあ、入るか!」

道昭が言った後にみんなが答えた。


「お~~!」
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