華〜ハナ〜Ⅱ【完】
「李玖なら明日も来るじゃろう。のう、李玖?」
「え、ああ。もちろん。」
やっぱり、ルカの体調は善くないんだろう。
「…じゃあ寝るよ。李玖、絶対に来てよね?」
「当たりめーだろ。」
おやすみ、と言ってからじいちゃんと一緒に病室を出た。
じいちゃんに、ルカのことを聞いてもいいんだろうか。
「……気になるんじゃろ?」
「うわっ!!」
気付いたらじいちゃんが俺の顔を覗き込んでた。
び、びっくりした……。