華〜ハナ〜Ⅱ【完】
ばくばくなる心臓をなんとか抑えながら、じいちゃんを見る。
…教えて、くれるんだろうか。
「聞いても、後悔はせんか?」
「後悔するようなことなのか?」
「…そうじゃのう。ちと辛いと思うぞ。」
「………っ。」
ルカは、死ぬのか?
「……聞く。俺に、何か出来るか?じいちゃん…。」
「お前さんは今でもよくやっておるよ。」
じいちゃんは、目を細めて笑った。
「ルカは、心臓病じゃ。」
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