不良彼氏と胸キュン恋愛【完】
「バカ。何やってんだよ」
「……へ?」
「一人で暴れてんな」
「だって……流星が布団を引っ張るから」
「ハァ?何もしてねぇよ」
「へっ!?」
布団からわずかに顔を出すと、流星は床に座って煙草を吸っていた。
「……へ?」
「一人で暴れてんな」
「だって……流星が布団を引っ張るから」
「ハァ?何もしてねぇよ」
「へっ!?」
布団からわずかに顔を出すと、流星は床に座って煙草を吸っていた。