不良彼氏と胸キュン恋愛【完】
笑うとほんの少しだけ下がる目尻。


あ~~!!もうダメ!!カッコよすぎ!!


「何暴れてんだよ」


「へっ!?」


自分でも気付かぬ間に、あたしはおかしな動きをしていたみたい。


流星は呆れたようにそう言うと、あたしの頭をポンッと叩いて、歩き出した。


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