不良彼氏と胸キュン恋愛【完】
「とにかく、あの子には気をつけた方がいいよ。もし何かあったらいつでも相談して?」


「アミ……ありがとう。心強いよ」


「どういたしまして~!!っていうかさ、次って移動教室じゃない?」


「あっ!!次、美術だっけ?」


ハッと我に返って辺りを見渡すと、教室の中にいたクラスメイト達の大半が用意を終えて教室を後にしていた。

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