不良彼氏と胸キュン恋愛【完】
「ごめん、アミ。あたし、トイレ行ってからいくね。先行ってて?」


「いいよ、待ってるから」


「ダメダメ!!もう時間ギリギリだもん。間に合うように急いでいくから、先行ってて?」


「……――う〜ん、分かった。じゃあ、すぐ来てね??」


「了解!!」


あたしはニコッとアミに笑い掛けると、トイレに向かって走り出した。


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