\BABY☆BABY★BANG/


「例えば……伊澄の親は警察のお偉いさん」

「え?!」



「あいつも警察官目指してるみたい」



監視とかそういうのが得意って……

比喩とかレベルじゃなくてリアルに得意ってことですか?


「……なんで外国語学部?」


1つの疑問がこんにちは


普通違うだろ。

いーたんはやっぱりただのバカなのかもしれない……



「俺ね FBIに入りたいんだよ」

「わっ いーたん?!」



「英語って大切じゃん?」


あたしの手を取る。

やっぱりチャラい……


テンションはすでにアメリカンだと思うあたし




「蒼空君は?」

「俺は金融業の時期経営者♪」

「……あぁ」



だから経済学部

こっちは納得



「お嬢ちゃん 金融業って響きに騙されちゃダメだよ」

「え?」

「ヤミ金だから」

「………。」



確かに訳あり


蒼空君の雰囲気からヤミ金が想像できないのは

あたしだけじゃないはず……

ニコニコ



「あ……稀壱お帰り」

「……うっす」



スーツな背中蹴り男が帰ってきた。

蒼空君に軽く会釈してさっさと部屋に戻って行ってしまった。




やっぱ協調性皆無



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