私の愛した人
「ふぅ…うまかった!
で?相手はどんな奴だ?」

可憐がモンブランの乗っていたお皿をベッドの近くの棚に乗せた。

「だからそんなこと…」

言えない。そう言おうとした時すごい眠気が私を襲った。

意識が薄れていくなか、可憐が私のモンブランを持ち上げて、何かを言っているのを見た。

「五島の奴…睡眠薬入れすぎじゃないか?すぐに寝るほどなんて」

睡…眠薬…?

やっぱり…こ…この人は…信用できない………



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