「お前、うざい。」


「あの、何年生ですか?」

「1年。」

「え?本当に!?同じだよ。」


先輩かと思ってた。
それから拭き終わると、


「ありがとう。」

「...今度から気をつけなよ。」


そう言って去っていった。

それから1年の「雨宮」という情報を元に、彼を探した。
すると、とっても有名だったため、すぐに見つかった。






それから私の
...うざい攻撃が始まった。






多分1日に2回は好きだと言ってるんじゃない?



< 7 / 23 >

この作品をシェア

pagetop