君へ。
仕事に行くために家を出るとちょうどケータイが鳴った。
急いでケータイを開いてみると、木田クンからのメールだった。
【おはよ寝とるだろうと思った気にせんでえぇよ】
メールを読んだ後涙が出そうになる。
……なんて優しいの!!
それからメールを返してすぐ会社に向かった。
会社に着いたら会わないかぎり喋らないものの、メールは続いた。木田クンとメール出来るなんてそんな奇跡が起きるなんて思ってもいなかったアタシは浮かれぎみだった。
そんな中、藤本サンともどんどん仲良くなっていった。
仕事中にちょっとしゃべったり、たまにお菓子をくれたりする藤本サンに事もあろうか少しときめく瞬間もあったりした。
急いでケータイを開いてみると、木田クンからのメールだった。
【おはよ寝とるだろうと思った気にせんでえぇよ】
メールを読んだ後涙が出そうになる。
……なんて優しいの!!
それからメールを返してすぐ会社に向かった。
会社に着いたら会わないかぎり喋らないものの、メールは続いた。木田クンとメール出来るなんてそんな奇跡が起きるなんて思ってもいなかったアタシは浮かれぎみだった。
そんな中、藤本サンともどんどん仲良くなっていった。
仕事中にちょっとしゃべったり、たまにお菓子をくれたりする藤本サンに事もあろうか少しときめく瞬間もあったりした。