エリートな彼に甘く奪われました
―――。


一週間振りの彼は何にも替えがたく魅力的だった。

彼の首筋の私がつけた痕にふと目が止まる。

その上にそっとキスを落とす。

そのまま上目遣いで彼を見つめると彼は優しくふわっと微笑んだ。

その笑顔に頭の中がトロンと溶ける様な感覚になる。

彼の何もかもが、綺麗で優しくて私の五感を全て狂わせていく。

「愛、愛してる…」

そう言って唇を重ねてくる彼に私はもう敵わない、と思った。

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