LOVE GAME




「 どうしたの? 」




聞かずにはいられない。




「 それはこっちの台詞 」




キッとあたしを睨んで
”何その格好?”と小さく呟いて
おまけに舌打ちまでしてくれた。





「 そんなに変・・・? 」


「 お前、俺に喧嘩うってんの? 」





ドンッとコーヒーを置いて
新聞をソファに投げると
ドスドスとあたしの方へと向ってきて





「 和真っ 」





顎を、つかんだ。






< 116 / 229 >

この作品をシェア

pagetop