チビッコ彼氏。





――バーン!!




いちご飴を受けとると同時に花火が打ち上がった。



「わぁ!!」




なんとあたしたちのいる場所は花火がすごくよく見えた。



あまり人もいないし、絶景ポイントかも。




――バンッバンバン!!




次々と花火が上がる。



南波も花火に見とれてるみたいで、隣から見る横顔に少しドキッとした。




ねぇ、最近感じるこのドキドキは南波のことが好きだからなの?




あたしは南波が好きなのかな?



そんなことを考えていると、益々ドキドキする……





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