異世界転生記



陸side


“闇布”が破れた時はどうなることかと驚いたけど、セラとルゥは一瞬で猫姿になっていた


熾天使と堕天使はすごいな!



ソファーとティーセットを消してからシンのところへ行く



「あー、お前ら。結局どっちが勝ったんだー?」



寝呆けた顔で聞くシン



「センセってばまた寝てたの?

勝負はユキの負け!ボロボロだったよっ!

でも楽しかったねー、まさか龍月くんが成長するとは!」


「は?龍月って?」


「だな。しかも魔法食べまくってたし」


「だから龍月ってなに?
魔法って食べられるの?」


「りゅーくん、あ闇の子ね?りゅーくんの“影失”は美味しかったみたいだけど
でもふーちゃんととーくん、えと風と雷の子のはあまり美味しくなかったみたいだったね

龍月くんに謝っといて?」


「いやいや、だからそいつら誰だよ?」


「気にしなくても大丈夫

龍月も、あと他の2人(2匹?)も楽しんでたみたいだし」


「なぁ、俺の話聞いてる?」


「ならよかったぁ
あの子達の所為で胃もたれしちゃったらどうしよって思ってたんだ!」


『………魔武器ってもたれんのかよ』


『俺に聞くな』


「やっぱコイツら喋ってるじゃねぇかよ!」


「「シン(センセ)、五月蝿いよ?少し落ち着いたら?」」


「いいから説明しやがれ!!」


「はぁ。だってさ、どうする陸?」


「面倒くさいな

で、シンは何が聞きたいの?
下らないことだったら怒るよ?」


出会ってからほんの数十分で息ピッタリな2人





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