ダイヤモンド
うろたえだすアサミ。
「別にいーけど。」
「はぁー。ユリが適当人間でよかったぁ~。」
「どーせ私は適当ですよーっだ。」
適当も何も、アサミは私達のこと勘違いしてる。
彼が私を想ってるわけない。
だから、聞かなかったもなにも、現実にありえない。
「まぁ、とにかく二次会行ってからでもいーからヒロのとこ行ってよね。後始末で私のダーリンがヒロに付きっきりなんてぜぇーったい嫌!!!
ちょっとは新婚の私達に気を遣ってよね。」
アサミの言ってる内容はメチャクチャ。
意味わかんないし。
お酒の飲み過ぎかな。
そんなことを考えながら二次会をするお洒落な居酒屋へ入った。