ダイヤモンド
終わってから、しばらく抱きしめてもらっている。
ずっとこうしてたい…
「そろそろ、夕飯作らなきゃな。」
私から離れて、ベッドから出ていこうとする彼の腕を引き留める。
「まだ……こうしてたい…ダメ?」
「ダメじゃないけど…お祝いして欲しいんじゃねーの?」
「やっぱり、お祝いしなくていい……篤史と少しでもくっついてたい……だから、行かないで…」
「……ん。行かないよ。こうしてたらいいのか?」
もう一度、抱きしめて頭を撫で始めてくれる彼。
落ち着く…
彼の体温が気持ちいい…