アイスクリームみたいな恋したい!2nd



あはは…本当に行ったよ。

ひ『か…桂木…。』

桂『なに?』

ひ『あどれす…アドレス教えて?//』

桂『あ…はい』

桂木はノートの一番最後のページを破り、
アドレスを書いて渡した。


ひ『…ありがとう!』

ひーちゃんは幸せそうな顔で笑った。

ひ『ゆめーっ』

ゆ『はいはーい』

ひ『もらってきたわよ?』

何故にドヤ顔(笑)

ゆ『おめでとう。今日、メール頑張れ。』

ひ『え……?』

ゆ『もしかして…はじめましてのメール考えてなかった?』


ひ『…うん。』

ええぇええー!!

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