アイスクリームみたいな恋したい!2nd




―………―


よ『すっぱり、いやサッパリ忘れてた…。すまん、小林!』

ゆ『い、祝って欲しかったわけじゃっないんだからねっ//』


あたしはツンデレを演じ、50mを30秒くらいの速さで走った。

よ『小林って…


あんなキャラだったか?』


よ『夢、ごめんな。明日プレゼント持ってくるからさ♪』


ゆ『は?あぁどうも。んじゃああたし帰るゎ。』


さっさと帰るあたしを
米村は口をあんぐり開けて見ていた。


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