声を失った少女




達「そうだよ。
ってかさ・・・貴彦はどうすんの?」



貴「な・・・何がですか?」



春「・・・お前は詩織んとこに戻れ。」



貴「え・・・でも・・・・・・。」



瑠「早く行ったら?
詩織ちゃんのこと好きだけど
僕は好きだからこそ幸せになってほしいんだ。」






.
< 126 / 144 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop