声を失った少女



女は静に目を開けた。



瑠「やっと起きたー。」


有「名前なんて言うんだ?」



有哉がそう言うと手に持ってる紙とシャーペンで何かを書きはじめた。



詩『橘詩織といいます。
喋ることが出来ないんで紙に書かせていただきます。』



・・・"詩織"?
・・・"喋ることが出来ない"?







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