悪魔と騎士団

全ての種族の力が使えるミラノは

どの種族がどんな力を使うかなんて

覚えていなかった。

「あ、あぁそうだよ。

 ・・・あっ、森の中にいたから

 たくさん魔法の練習して

 やっと使えるようになったんだっ!!」

咄嗟にでた言葉。

「すごいなっ!!」

・・・誤魔化せたらしい。

ミラノは汗を握った手を

ズボンで拭きながら何度もうなずく。

< 25 / 32 >

この作品をシェア

pagetop