悪魔と騎士団

「本当に大丈夫か?」

あれから大分歩いてからクラインは、

しつこくミラノにきいてくる。

その度に「大丈夫」というミラノ。

・・・疲れてきた。

そんなことを思いながらゆっくり歩く。

改めて大変な旅になりそうだ、と

つくづく思うミラノだった。

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