嫌いの反対



あたし達は話してる内に、クラスの書かれている掲示板の所まで来ていた。





紗「えっと  あたし達のクラスは……………………っあ!!」




 ビクッッ!!





夢『ど、どうしたの?  大きな声出して。』






紗「夢乃!夢乃!!」





夢『な、なにさ。』





紗「あたし達…一緒のクラスだよ!!」





ウソ!?


夢『ほ、ほんと!?』






紗「ほんとだよ!!  Aクラス見てみなよ!!」




あたしは言われたとおりクラス表のAクラスを見た。




すると…………あった!!



夢『ホントだ………やった!!また紗月と同じクラスだ!!』





紗「夢乃と同じクラスとか最高じゃん!!  マジ嬉い~!!」





夢『あたしも紗月と一緒で嬉しい!! 
          今年もよろしくね^^』






紗「よろしく~^^」





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