弱虫な君と約束を

若宮紗和

見た目はチャラいけど
私の一番の親友

Γもぉ 本当にクラス一緒でよかったーっ」

Γ本当にね(とん)

前方から来る人と軽くぶつかった

Γあ ごめんなさいっ」

Γ…すいません」

お互い謝罪を交わして
その場を去る



若ちゃんが口を開いた

Γあれ白井じゃん 暗いよねーっ」

また歩き出したので
一緒に歩く

Γへー」

Γはぁ なんで同じクラスになるんだよーっ」

ため息まじりにつぶやく

Γうそっ!? 同じクラス!?」

クラスの人など半分ほどしか
覚えてない
主に女子と目立っている男子
よって私は暗くて目立たない白井など
顔も覚えていなかった

Γおーい クラスの人の名前くらい覚えよーよっ」

少しあきれた風に言う







Γ白井っ!!」

Γ!?」

思い出したから思わず叫んだら
白井がすごいびっくりしてる

あースッキリしたっ
思い出せるとか

私天才!!
< 2 / 3 >

この作品をシェア

pagetop