地味子と七人の王子達!?


「・・・葵、空・・・大丈夫だから、落ち着いて。ブスなんてのはずっと前から知ってるか「「「いやいやいや、可愛いからね!?真希ほど可愛い子絶対いないからね!?てか美少女だからね!?」」」・・・それこそないよね。やっぱ葵と空と桜は見る目ないんじゃないかな。」


(((・・・この鈍感娘!!)))

「・・・桜ちゃんはわかってくれるか・・・」


「当たり前ですよ空さん!奇跡ですもんこの子!!」


・・・なんか空と桜はコソコソしてるけど、もういいや。それより・・・







「え?え?あ、あの葵さん??」

めちゃくちゃ挙動不審な変質・・・じゃなくて

「・・・・・・。」

「あ「てめぇ・・・よくも真希を侮辱してくれたなぁ・・・?響-ヒビキ-」」

「・・・・・・・・・。」

「あ・・・葵・・・さん・・・?」

「全ての責任は響です」

「お、落ち着いて下さい葵さん・・・!」

おー、無口にショタに腹黒に爽やか。個性溢れるメンツだなー。


「俺は関係ねぇみてぇな顔してんじゃねぇぞ愁夜-シュウヤ-。愛斗-マナト-もキョドってんなよ。自分だけ逃げてんじゃねぇよ優大-ユウダイ-。落ち着けだと?無理に決まってんだろ俊-シュン-。」


・・・なんて考えてるときじゃあなかった。


「・・・葵。」

私が声をかけると葵はピクッと反応し、少し殺気を弱めた。

「真希・・・だってこいつらが・・・「だってじゃない。私はいいから。・・・ね?」」

私がなだめると葵は少しずつ落ち着いていった、微かに残ってるけど・・・これくらいいっか。




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