アクアマリンの秘密【外伝】
*作者小話*


どうもー!ついに書いちゃいました。
大好きな紫紀×瑠香のお話です!


どうも煮え切らない感じで終わらせちゃいましたが、私はこの二人の付かず離れずな距離感が好きなのでどうしてもこうなってしまうんですよね…
趣味に走っちゃってすみません。でも好きなんです。笑


瑠香は屈折しているようで、実はもっとストレートに感情を欲しがっているので意外と書きやすいんですよね。
星来の眩しさを痛いと思いつつ、でもどこかそれを求めている。…あれ?こう書くと屈折している子みたいですね。笑


紫紀はなんだかぽやーっとしちゃいましたね。
でもいい感じに気が抜けて来たんじゃないかなって思っています。
紫紀は良くも悪くも真面目なので、色々終わってもしばらくは気がずっと抜けないままだったと思うんですよね。
それが時間を経て少しずつ溶けていったイメージです。


結局くっついたともくっつかないとも言えない話になっちゃいましたが、満足です。ええ、自己満足です!
こんな話でも皆様に楽しんでいただけていると幸いです。


2012.5.13
春風夢海

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