キミが教えてくれたコト。
「よ、琴美!」
「よ!ッじゃないでしょ!」
ったく何だこの呑気なお方は・・・・。
「何しに来たのよ」
「何しにって決まってんだろ?琴美を誘いに来たんだよ。」
誘いにきたって・・・
「私約束してないし・・・。」
「いいだろ?どうせ暇してんだろうし、今から俺と出かけんぞ。」
「んな、勝手に・・・」
「後10分しか待てないぞ、俺は。」
「あー!はいはい分かりましたっ!」
なんか、すごーく強引だけど・・・まぁいっか!
私は急いで自分の部屋にあがった。
未来にたくさん奢らせよう!
シッシッシー
そんなことを思いながら二ヤけていた。
「あの、ものすごくキモい。」
「へ?!・・・ってか何勝手に入ってんのよ!!」
ドアの前に未来が立っていた。
「じゃ、早くしろよな~」
そう言って、出て行った。
「なんなのよ、アイツぅうう!!」
そんなこんなで、未来とのデート(?)はスタートした。
「よ!ッじゃないでしょ!」
ったく何だこの呑気なお方は・・・・。
「何しに来たのよ」
「何しにって決まってんだろ?琴美を誘いに来たんだよ。」
誘いにきたって・・・
「私約束してないし・・・。」
「いいだろ?どうせ暇してんだろうし、今から俺と出かけんぞ。」
「んな、勝手に・・・」
「後10分しか待てないぞ、俺は。」
「あー!はいはい分かりましたっ!」
なんか、すごーく強引だけど・・・まぁいっか!
私は急いで自分の部屋にあがった。
未来にたくさん奢らせよう!
シッシッシー
そんなことを思いながら二ヤけていた。
「あの、ものすごくキモい。」
「へ?!・・・ってか何勝手に入ってんのよ!!」
ドアの前に未来が立っていた。
「じゃ、早くしろよな~」
そう言って、出て行った。
「なんなのよ、アイツぅうう!!」
そんなこんなで、未来とのデート(?)はスタートした。