1ミリのキセキ

リョウタ「もう4人!?
いけるか…?
ちょっと待ってろ!」


亮汰はドアを開けて
どっかに行ってしまった。


しばらくして戻ってきた。


ミア「…早。」


リョウタ「生徒会長がいいってさ!」


ミア「…へぇ。
…知り合いに1人学校に行きたがってるお嬢様が居てさ…。」


リョウタ「1人?」


ミア「…まとまって何人かで行けばその子も窮屈じゃないじゃん?」


リョウタ「…優しいな?」


ミア「…べ、別にっ!
ついでだし!…つ・い・で。」
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