1ミリのキセキ
リョウタ「ふ~ん?」
ミア「てか…何でこの季節に?」
リョウタ「何か急遽
来年度から男子校から共学になるって決まったらしくてさー!」
ミア「あと数日で来年度じゃん…。
受験とかは…?」
リョウタ「そっか…美愛は知らないよな?
この世界では受験は存在しない。
編入テストで合格すれば学校に入れるんだよ!
年もとんねーし
卒業したい奴とか進級したい奴は手続きするんだ。」
ミア「…歳…とらないんだ。」
リョウタ「てか…お前…今何歳だよ?」
ミア「…16だけど?」
ミア「てか…何でこの季節に?」
リョウタ「何か急遽
来年度から男子校から共学になるって決まったらしくてさー!」
ミア「あと数日で来年度じゃん…。
受験とかは…?」
リョウタ「そっか…美愛は知らないよな?
この世界では受験は存在しない。
編入テストで合格すれば学校に入れるんだよ!
年もとんねーし
卒業したい奴とか進級したい奴は手続きするんだ。」
ミア「…歳…とらないんだ。」
リョウタ「てか…お前…今何歳だよ?」
ミア「…16だけど?」