◇隣の君◇トナリノキミ



「うん…良かった。私絶対危険な目に遭わないから!!」


拳を作る。




「遭わないように頑張んなよ。なったら距離置かれるからね。私応援してるよ。あんたがなんかあったら私は必ず……守る!」


そう言うと教室を出ていった。
今外は雪が降っていて真っ白だった。

昼休み男子に呼び出された私は体育館の倉庫の前に来ていた。
大体予想がつく。

いつモテ期になったんだろう…



待っていると後ろから声が聞こえる。



「未島さん。ごめんなさい急に……。」




「は……はぁ…。」




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