なんでアタシがお嬢様!?
「亜樹?」



誠君が手をのばしてきた………


バチンッ!!!


アタシはその手をふりはらった………
「大丈夫だって言ってるでしょ!!!!!……………………失礼しました……」


アタシは走った………後ろでなんか叫んでるけど、もう関係ないんだ……………


家に帰った後も、お母さんに晩ご飯はいらないと言って、部屋に閉じこもった…………






どれだけ泣いたんだろう…………



ケータイを見ると、由利からの着信履歴が画面いっぱいに来てた…………




でも今は誰とも話したくない………




その日は、気分が悪いと言って学校を休んだ




「顔ヤバいなぁ~。お風呂行こっと」





< 34 / 89 >

この作品をシェア

pagetop